2006年11月27日

β版と投資リスク

another aspects from txk - mixiはいつまでβ版なのか

ただしそれはあくまで現状認識の正確性を前提とする。すなわち、そんな「β版でもいいじゃない」という風向きも、すぐ変わる可能性があるのだ。特に個別企業に焦点を絞れば、「そんな設備投資や研究開発の無計画さでは投資できない」とか、「プロモーション活動に使いたかったが、事業リスクが大きすぎて利用できない」といった批判にさらされる可能性はある。というより、実際すでにその批判は一部で生じはじめている(事業者にそう思わせるだけの現象を伴いつつ)。

だとしたら、たとえばwebサービスやCGMを活用してして何らかの事業活動を行おうとする事業者は、そういう条件やパラダイムを理解した上でそこに参加しなければならない。そういう視点が欠如していると、サプライチェーン設計がうまくいかず、業務のどこかで何らかの齟齬を来す。そしてたとえば現象として「炎上」を招いたり、また「鎮火」もできず母屋が全焼する。少なくともそういった事業リスクを大きくするだろう。


確かにこういうリスクは考えうるもので、ではmixiの責任だ、と言おうとしても、「まだβですから」と簡単に逃げられるというのはあると思う。
もっと言えば、SNSでのマーケティングなんて、まだα版ですらないですよと。
ただ、そんなところにこそ今までにはない斬新な手法が生まれる可能性があるんだろうな。
タグ:mixi
posted by rawwell at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | SNS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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