2006年11月11日

リスペクト男子

第1回 リスペクト男子  (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)


「リスペクト男子」は、自分の属している「村」の中でのヒエラルキーにだけ注目し、その村が全体の中ではどう位置づけられているかには興味がありません。閉じられた村の中だけで満足してしまうのです。
つまり「リスペクト男子」の欠点は、「自分大好き」、「自分のまわり大好き」ゆえの「世間の狭さ」、「見聞の貧困さ」、そして、「無知」ゆえの「無批判」さ。

 彼らは自分の知らないことをちょっと知っていたり、できないことをできる人に会うなり、「スゲーよ!」とすぐに羨望の対象にしてしまう。

 こうして、彼らは自らの見聞の狭さを、誰かをリスペクトすることでごまかし、思考停止に陥っていく。たまたま出会った「ちょっと上、ちょっと先を行っている人」を簡単に「リスペクト」してしまうのです。


すばらしい指摘!!
無知であることを逆に利用して無批判による
自己防衛という観点から捉えると、この現象がすごくわかりやすい。

上の世代の男性には「なんでも批判する、けなす、いばるのがエライ」という考え方がどうしても残っています。自分の故郷ですら「あんな田舎、何にもありませんよ」とないがしろにし、それが結果として地方の空洞化を招いたのではないでしょうか。

 また、都会へ出ていった彼らがやむをえずにUターンして地元へ戻ったときでも、「ちまちま酒屋なんかやってないでコンビニにすりゃいい」と安易に都会化に走ってしまい、「どこに行っても東京の焼き直し」な個性のない地方都市を生むことにもつながっていきました。


これまたいい指摘だと思う。
過疎対策としての安易な都会化は何も生まないのか。

彼らをただ「ダメな若者」と決めつけず、その「リスペクト」力を生かすためには、まずは向き合う側が「リスペクト」されることが一番大事なのです。


そしてこの結論!!
おっさんに対して『「ダメな若者」に「リスペクト」されるよう、変わらなきゃだめだ』と言っているのは最高におもしろい。
posted by rawwell at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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