2008年11月24日

シティ救済で200億ドル追加注入

「瀕死のシティ救済で200億ドル追加注入 米政府が深夜の発表」マネー・経済‐金融ニュース:イザ!
株価が急落し経営不安が強まっている米金融大手シティグループに対して、米政府は23日深夜、シティの不良資産最大3080億ドルを保護したうえで、200億ドルを追加的に資本注入する救済策を発表した。9月に金融危機が深刻化してから有力金融機関に対する大規模な個別救済は、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)以来。


世界最大の銀行シティもついに公的資金再注入へ - 行雲流水
6つの大陸に100の拠点を持ち、2億人の顧客を持つ米シティ銀行に2兆円の資金注入を米国政府、連銀は決断した。先の注入と合わせると4.5兆円という巨額で今回の金融危機の深さを物語るものだ。シティは世界最大のクレジット会社でもあり、詳細は判らないが住宅ローン以外にもクレジットカード社会である米国で消費者金融部門で不良債権が発生しているのかもしれない。またヘッジファンドにもかなり投資をして焦げ付いていることもあり得よう。発表では30兆円の不良債権があり、これも政府が保証をするとしている。
既に6割下がって4ドル割れのシティの株価がこれ以上下がると取り付け騒ぎになり世界経済に及ぼす影響が大きいと判断したのだろう。


Wings of Liberty
米国政府はCitiにさらに資金供給と債権保証です。

で、米国政府が昨年から救済したその額には驚く。

2.4兆ドル:FEDによるCP買取
2.0兆ドル:FEDによるその他のローン貸出
1.4兆ドル:FDICによる預金保護の追加
8920億ドル:TARP&Paulson分
3000億ドル:FHAの住宅差し押さえ対策
4440億ドル:FDICの住宅プログラム、含む住宅差し押さえ対策、
0.4兆ドル:その他
-----------------------------------
計7.8兆ドル

約750兆円ですね。これでも96円/$を保ってるドル円。

為替、不自然でおかしすぎですね。間接介入すげーよ。

年末に向け一気に82円ぐらいにいくと思うけど、どうでしょね。
タグ:Finance
posted by rawwell at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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